【出版作品紹介】薬師の娘は、不器用領主(薬学マニア)に愛される

ナイトランタン関連サイト登録者:如月あこさんの電子書籍の紹介です。

・書籍名 薬師の娘は、不器用領主(薬学マニア)に愛される
・作者名 如月あこ
・発売日 2021年3月25日
・出版社 アマゾナイトノベルズ
・レーベル アマゾナイトノベルズ

・書籍の内容
第四王女ラフィは幼いながらも、日々王宮の図書室で薬師・薬術の本を読み漁っていた。
六歳のとき、父王が襲われて失脚すると同時に、ラフィは王城から逃れる。

平民として育ち、二十二歳になったラフィは、辺鄙な村で薬師として生活していた。
そんなある日、強制奉公させられそうになった村娘の『身代わり』に、領主様のもとへ行くことになる。

美貌の無表情領主ダミアンのもとへ連れていかれたラフィは、村娘を奉公させる話そのものが手違いだったと知って安堵するが――。

「私は、端の村で薬師をしている娘を、強制奉公させてでも連れてこいと言ったのだ」
(薬師って……端の村の薬師って、私であってたあああっ!!!)

不器用不愛想の薬学マニアの領主(三十六歳)と、婚期を過ぎた薬師の娘(二十二歳)の、歳の差ラブコメ。


・その他読者に伝えたい事
この度、大変ありがたいことに、電子書籍として書籍化して頂くことになりました。
(書籍化記念の、書下ろし短編も収録されています!)

美しい、さばるどろさんの表紙とともに、ぜひぜひ、楽しんで頂けたらと思います。

よろしくお願い致します。