・書籍名 硝煙は溺愛の香り 甘く危険な恋は偽りからはじまる
・作者名 奏多
・発売日 2019年9月26日
・出版社 パブリッシングリンク
・レーベル らぶドロップス
・書籍の内容
「俺から離れるな。きみが生きていると感じさせてくれ」
[あらすじ]
弁護士事務所で事務員をしている茉理は、間もなく25歳。しかし、誕生日の前に、どうしても結婚相手を見つけなければいけない理由があった。
占い師は、運命の男は「硝煙の香りがする」と言う。それを真に受けた茉理は、たまたま知り合った花火職人の男と婚約するも裏切られ、部屋の家財道具一切を奪われて無一文になった。
そこに現れたのが、事務所に出入りする仏頂づらの男・黒宮。茉理の事情を聞いて、自分が偽装結婚の相手になってやると言い出す。条件は、茉理が身体で黒宮を墜とすこと。意を決して茉理は黒宮と一夜を過ごすが、彼と関係を持つやいなや、数々の災いが茉理を襲う。
果たして黒宮は運命の男？
恋と危険は背中合わせ。ジェットコースターにように激しく揺れるラブストーリー。
・その他読者に伝えたい事
拙作を応援頂き、いつもありがとうございます。
このたび、SSI主任の黒宮と、崖っぷちな不運女茉理との物語「硝煙は溺愛の香り」が、らぶドロップスレーベルより各種電子書籍サイトで電子書籍が発売になります。
らぶドロップス紹介ページ
https://book.publishinglink.jp/LOVEDROPS/book/DPIPRPGO5Q/
オリジナル版はかなり長編なので、削除した部分はありますが、新たに設定し直して加筆修正した部分も多々あります。
リニューアルしたふたりの恋模様や、他作品とのリンク部分など、楽しんで頂けたら幸いです。
尚、こちらをぎゅっとして修正を加えたのが、11月に蜜夢文庫にて書籍化される予定です。
詳細や御礼SSにつきましては、私のHPに掲載していきますので覗いて下さると嬉しいです。
https://kanachigaya.work/
どうぞよろしくお願いします
